2013年1月22日火曜日

平清盛 最終回「遊びをせんとや生まれけむ」


大変遅くなりましたが、最終回の盛絵、です。
…自分のスケッチ見つつ、いやこういう話じゃなかっただろーと
自分で自分につっこみいれました、けど、まぁいいか。
見た直後の感想をそのままいかして、仕上げました。

平家一門のみなさんのことが大好きになっていたので
あのひともあのひとも死んじゃったーと悲しくなりましたが
そんななかでしぶとく生き抜いた時忠!えらいぞ!

しかし頼朝が淡々と「で、私もその9年後に死んじゃって〜」と
ナレーションしてるのは笑った。
カーネーション最終回も、そんなでしたね。

そしてそして、カーテンコールのように、海の底の一門の笑顔。
泣き笑いしてしまいましたよ。

視聴率の話するのって、見てなかった人なんですよねー。
見てた人はそんな話してる暇ないじゃないですか。
好きなシーンとか好きな台詞とか、そういうことしゃべるのに夢中で。
私みていた側でよかったなあって、ほんと思います。

とは言いつつ、とっつきにくいドラマだったことは、確かだと思います。
実は私も、途中数回見てなくて。でもまた見始めたら、おもしろくて
オンデマンドでおっかけて見ました。
だからもし見てない人いたら、ちょっとためしに見てみるといいですよ。
ほんとーにおもしろいですから。

図書館で後白河の本読んで勉強したり、なんかがんばっちゃいました。
そういうことさせるパワーのあるドラマだったんですよ。

ああ、楽しいいちねんでした。
私の感想盛絵を見に来てくれたみなさんもありがとう。
これからも、一蓮托生!

2013年1月10日木曜日

新年のごあいさつ2013


わたしが着てるのは、最近愛用の「ダウンはんてん+ダウンひざかけ」です。
軽いあったかい手放せない−。


似てるかどうかはまあおいといて。
松重さん、なんかこう、気になる顔ですよね。
「八重の桜」にも出てますね。

あー、清盛の最終回については、またこんど、ゆっくりと…
…終わっちゃいましたね−。

八重も、いいかんじだと思います。
なんといってもわかりやすい+なじみのある幕末
(龍馬伝とか新選組!とか篤姫とかでみんな見てるよね)だし。
会津弁、みなさん聞き取れてるでしょーか。
私は数年郡山に住んで、中通りのことばは
まあなんとか意味がわかるんですけど
会津はまた違うんですよね−。
さすけねぇ、は、中通りではたぶん言わない…気がする…。

あと「あいづ」が、たぶん一般では「合図」って発音だけど(まえあがり)
福島行くと「あいづ↑」ってイントネーションになる。うしろあがり。
そのあたりも気にしてみてるとおもしろいかもかも。
ドラマの中ではみんな「あいづ↑」って言ってました。

あらなんか長くなっちゃいました。
ではまた。