とにかく、鈴鹿さんというか薬師丸さんの歌声がすばらしすぎて
もう…なんもいえねえ!という、最終週前半でした、ね。
ばっぱの
「歌っても歌わなくても、津波のことは頭さ離れませんから
どうぞおがまいなぐ」が
心にぐりっとしました。
「思い出させてしまう」なんて心配するのはこちらの
勝手な思い込みで、当事者はもうずっとその中で生きてて
忘れることなんてないんだ。そりゃそうだ。そうだ。
暴走族を壊滅させ、北三陸から渡り鳥を排除したという
おそろしい若春子、昇天。
とうとう、明日でおしまいですよ。わー。