2012年、今年の一字。

カーネーションから始まって、平清盛まで。

いーっぱいNHKのドラマに夢中になり、

なんとなく思いついて、ドラマの感想についての絵を描くようになって。

そんな一年、でした。

いつもと違うタッチの絵を描くのって新鮮でおもしろかったです。
そして今年はあちこちで「初めまして！」という出会いがありました。
newでNHK、だったので、あわせてN。

来年は、いつもどおりの兎な絵日記を、
ゆっくりのんびり描いていく予定。
でも仕事はびしびしと、のんびりせずやりたいなあ。

今年のベスト。
＊ベストゲーム
「とびだせどうぶつの森」
発売一ヶ月前に予約してよかった…。おもしろすぎてやばいです。
森で遊んだあとに現実に戻るのがたいへんです。

＊ベストドラマ
「カーネーション」と「平清盛」の二本で。
夢中とはこのことか、と実感するくらい夢中になりました。


ということで。
よいお年を。来年も見に来てくださいませ。

平清盛 第49回「双六が終わるとき」

堀河局、首の皮がたるんでるとことか、

ちゃんとおばーさんだったもん、すごいなぁ。

さて、ラスト一回、ですよ…。

しかしあの予告、見たとき叫びましたよ。

ぎゃー時子が！弁慶の立ち往生が！見るべきほどのことは見つ！が！

これ全部やっちゃうなんて、もう絶対泣いちゃう。どうしましょう。

（ヨシヒコも描きたかったけどなんか忙しくてできなかった無念）

平清盛 第48回「幻の都」

ああ、あんなにがんばってきたのに福原を離れる清盛…

でも小兎ちゃんたちがいるから大丈夫、ですよね。

あの矢は、神輿をつらぬき、鳥羽院（おひさしぶり！）をつらぬき、

時空を越えて頼朝に届いたのね。

もうこのドラマ、伏線多すぎ！

宗盛のエピソードも「ああそんなことあったあった…」と

思い出すたびに涙が。

あと、2回です！

平清盛 第47回「宿命の敗北」

先週のラストがあんなだったから、

おうちキャバクラ状態だった清盛も気持ちをいれかえて

がんがん源氏を攻めるであろう…と思ったら

全然だめだった！うわーん！という回でしたね。

一回闇の底からもちあげて、もう大丈夫かと思わせて

「残念、まだ闇の途中でしたー！」ってまた落とす、なんて

容赦なさ過ぎてきつい…清盛どんだけ深く落ちちゃってるの…。

またもや静かに戻ってる盛国も、気になるところです。

忠清を斬ろうとする清盛を止めようとしなかったのは、

剣がさびてるし無理無理…と知っていたからかなあ。

平清盛 第46回「頼朝挙兵」

ほんとにすごかった…心がふるえるとは、こういうことなのかと思いました。

すっかり忘れていたあの剣！

あああ！

どうしよう、終わっちゃうよー！！

平清盛 第45回「以仁王の令旨」

ちょーっと、かなり、忙しくなってきてまして

「盛絵」描く時間が今なかなかとれないんです。

スケッチは放送直後に描いちゃってるんですけどね、

それをMacにとりこんで仕上げてアップ…までが、時間かかっちゃう。

で、今回も46回放送後に45回の絵をアップすることになっちゃったんですが…

…このじじいのキャバクラ状態が、あんなことになろうとは！

わーわーわー！

平清盛 第44回「そこからの眺め」

なかなか更新する時間がとれず、ちょっと遅れちゃった…。

平清盛 第43回「忠と孝のはざまで」

ほんとーに、あと7回？で、終わっちゃうんでしょうかこのドラマ。

清盛が死んだあとまで、ずーっとずーっと続けてほしい。

来年の大河も楽しみだけど…このまま「源頼朝」が始まっちゃっても

全然かまいません。

そして…やめて、重盛のライフは（文字通り）もうゼロよ！

かんべんしてあげてー（涙）

仕事もいろいろ忙しいんですけど、それに加えて

3DSが！

ガールズモード、そしてとびだせどうぶつの森も

買っちゃったものですから、もう、わー、わー！です。

たのしいまいにち。

平清盛 第41回「賽の目の行方」

今週はちょっと時間がないので、スケッチしたのをそのままアップ−。

ほんとは縁側で大根の葉をついばむ鶏さんとか、

もうほんとはいくつなんだよ、的な乙前さんとか、描きたかったんだけど。

西光、耐えろ、耐えてくれーーー。

というこちらの思いもむなしく、鹿ヶ谷へと…。ああ…。

平清盛 第40回「はかなき歌」

もともと「盛絵」参加は

「滋子ちゃんかわいい、描きたい！」というきもちになったのが

最初のきっかけだったので…

その滋子ちゃんが死んじゃって、ああどうしよう？ってかんじです…。

時忠が「平家はこれからたいへんー」みたいなことを口では言いながら

実際は静かに涙を流すシーンが、すごくよかったです。

野心たっぷり・冷静なようで、でも実際は妹が死んでほんとに悲しい…という

彼の二面性・チャーミングさが表れてましたね。

さて、滋子ちゃんになだめられていた成親と西光。

ストッパーがいなくなって、そして…と、物語は流れていくわけですわね…。

平清盛 第39回「兎丸無念」

「ああ、源氏が勝って、平家が負けるんだ…」と

この回ではっきりわかりました。

知ってるけど考えたくなかった、でも思い知らされた、

そんなかんじ。

橋の上の紗那王。

清盛さまを父と慕うておりました、と言いながらも

平家を連想させる赤い紗の衣を脱ぎ捨てる。

弁慶とふたり、着ているのは源氏の白。
そして生まれる前からの、自分の味方を手に入れる。

橋の下の清盛。
いちばん大事にしなくてはいけなかった友を
赤い羽根まみれにして死なせてしまう。
自分を見てうれしそうにしていたかむろの赤い衣は
「始末」され、赤い炎の中に消えていく。

もう絶対負けるよ、無理だよ清盛−！
このへんでやめとけー！

…と、止める人がいないんだよねえ…。

うわぁぁぁん。

平清盛 第38回「平家にあらずんば人にあらず」

建春門院さんは、平家から出てえらーい人になっちゃったわけですが。

清盛は、平家の血筋じゃなくて白河院の子。

時忠は、おねーさんが平家に嫁いだだけの、外から来た人。

とかいろいろ考えていくと

「平家にあらずんば人にあらず」ってのは、重くて難しい言葉だなと

思いました。

平家の一員であるために、時忠は汚れ仕事を引き受けないといけない。

平家の血をうけついでない清盛は、つまり人ではなく、

もののけである…。

ね、深いですね。

こんな風に使われるとは思いませんでしたね、この台詞。

平清盛 第37回「殿下乗合事件」

もー、重盛がたいへんそーで、こっちの胃が痛くなりまする！

そして清盛がおっさんぽくて、演じる松山さんが20代だとは

すっかり忘れておりました！

さて、次回は…とうとう…とうとう…あのふたりが！

そして「平家にあらずんば」！

平清盛 第36回「巨人の影」

重盛だって大丈夫、きっとうまくいく、

がんばれ〜！…と、ハラハラしながら見てしまいました。

すごすぎるお父さん（ほんと巨人）を持つと大変よね…。

ダメダメ鬱々な状態の頼朝、も、お父さんの義朝の

「剛胆に見えて実は心のよりどころが必要」な部分を

強く受け継いでるのかなあと思いました。

お父さんの場合は常盤が最期までよりどころだったけど

頼朝は、思いっきり失っちゃった（それもふたり！）わけで…

これはもうたいへんですよね。

政子ちゃんは今後どう彼のよりどころとなっていくんでしょうか。

それにしても前回の成海璃子ちゃん、あらためて見ると

に、似てない…すみません…。

心の目で補正してくださいませ…。

「清盛フェアオープニングイベント」行ってきました！

銀座にできたばかりの、広島ブランドショップ「TAU」で

清盛フェアが行われてます。9/16-9/28だそうです。

で、そのオープニングイベントの観覧に応募したら…

当たっちゃいました！

会場に入ると、中にはツイッター企画「盛絵」がぎっしり…！

（ご存じない方は、ツイッターにて #盛絵 で検索を）

ステージ上には、私が描いた盛絵もっ！ひゃあああ！

そしてステージに、柘植伊佐夫さんがあらわれ、少しおくれて

成海璃子ちゃんが！きゃー滋子ちゃん！

ふたりのお話聞けたのは、わずか15分程度だったんですが

中身が濃いし、おもしろかった！

柘植さん「平氏がえらくなるにつれ、服のストーンウォッシュ率が低くなる」

司会者「ロケで厳島神社に行かれたそうですが、どこがよかったですか？」

璃子ちゃん「えーと………水！」（なんのこっちゃと場内大爆笑）

盛絵、おふたりともおおよろこびで見てました。よかったよかった。

柘植さん「盛絵、っていうネーミングがすごいですよね…

今年うまれた赤ちゃんの名前第一位、とかになりそうな…」

会場内に、ほんとーにほんとーに大量に貼られてる＋

盛絵巻としてクリアファイルに入ってます。

プリントして設置してくれたスタッフのみなさんに大感謝。

どれもすごくおもしろくてきれいで、よかったですー。

NHKのみなさん、広島県のみなさん、ありがとうございました！

平清盛 第35回「わが都、福原」

次回予告を見ると、ごっしーもそるようで…
BOSEカルテットになりますね。

ハナへの絶え間ない攻撃

どうしてトイレットペイパーが花の香りじゃないといけないんでしょうか。

どうして洗濯物にあんな臭いがついてないといけないんでしょうか。

かんべんしてほしい今日この頃。

平清盛 第33回「白河院の伝言」

舞子ちゃんは、泥だらけのぼろぼろな姿ばかりで

かわいそうだったから

きれいな衣装で幸せそうに笑う姿が見られたことが

とにかくよかったなあと思いました。

ピッチャーはどこに

我が家では毎朝コーヒーを飲みます。

コーヒーポットに、ペーパーフィルターで淹れたコーヒーをたっぷり。

ミルクピッチャーに温めた牛乳を入れておき

各自好きな割合でコーヒーとミルクをカップに注ぐ、というきまり。

ところがそのミルクピッチャーを、うっかり割ってしまいまして。

ポットもカップもあるのに、ミルクピッチャーって

どこにも売ってない。

今はみなさん使わないんでしょうか。

でもコーヒーにミルク入れたいときどうしてるの？？

冷たい牛乳のままじゃ、冷めちゃうよねえ？

ふしぎだ…。

今はしかたなく耐熱の計量カップを使ってます。

風情がないんだけど、しょーがない。

ああ、使いやすかったんだよなあ、無印のシンプルなピッチャー…。

温度計

最近はでろんでろんに伸びきってます。あついね。

平清盛 第33回「清盛、五十の宴」

本編はダンスシーンが多く、ゆったりのんびり見ていられたんですが

次週予告が！

なんかすごかったですね。どうなっちゃうんでしょ。

なんとなく

なんでこう書いたんでしょうね。
なんとなく、でいいじゃないか、という提言でしょうか。
でもラクガキしちゃだめですよー。

平清盛 第32回「百日の太政大臣」

千鶴丸ちゃんを見る、おとーさんの無表情が

むちゃくちゃこわかった…。

こういう結末になるというのは、お話として知っていて

一応覚悟して見ていたけれど、それでも本当にかわいそうだったなあ。

これから頼朝はどっかんどっかんえらくなってはいくけど

とりあえず今は、なーんにもわかってない、チカラもなにもない、

ただのぼっちゃんだ。

こういうのにきゅんきゅんしてちゃ、いけないのよね…。

他にも、徳子ちゃんや盛子ちゃんなど

女性陣のこれからが気になる！

また来た、手帳の季節。2013版

ほぼ日手帳2013、毎年のことですが、じわじわとちらちらと

発表されていきますねえ。

10年くらい使っていたのを、えいやっとやめて

今年からED!T(EDIT)にしてるのですが

それでも、気になって見に行ってしまいます。

今年はHobonichi Plannerなる英語版が出たことで

大変に迷ってます。

なんか…良さそうですよね…。

まだきっちり中身がわからないので、たぶんこんなだろうな、という

推測段階なんですが、上記イラスト。

良さそうですよね…。うん…。

LOFTで見られないっぽいのが、難点だなー。

うーんうーん。

また悩む季節がやってまいりました。

宇宙ホリディ

ちょっと時間ができたので、図書館に何冊かリクエスト。

ほとんどが（さすがに30年も経ってるので）

「新装版」「新訳」になってるせいもあり

今読み返すと新鮮。

ブラッドベリを数冊、それから「幼年期の終わり」、

今は「月は無慈悲な夜の女王」を。

いやぁどれもおもしろい！

次は「砂の惑星」あたりにしようかな…でもそれだと

読み終わる前に夏が終わっちゃうかもなあ…。

ある意味時差ボケ

0時に寝て、3時に起きて、6時に寝て、また7時半に起きる…とか

そんなかんじでした、2週間。

さようならありがとうオリンピック

ああ、オリンピック楽しかったなー…。

女子バレー、中国との一戦。

男女競泳メドレーリレー。このあたりがたまりません。

閉会式、6時に起きたので

これから録画した前半をみます−。

平清盛 第31回「伊豆の流人」

少年時代の頼朝も、キレイだったけど

いや〜成長したらまぁほんとにキレイで…見とれちゃいました…。

いっぷく

あんまり毎日来るので、家の周りを探したのですが
巣は見つからず。
どうしてうちのベランダを通り道＋休憩所にしたんでしょ。

平清盛 第30回「平家納経」

あのお経作ってるところ、すごくキレイでしたね！

できればどこかで、小道具展などしてもらえないかしら。

緑のカーテン未満

朝顔の種を植えたのが遅かったのがいけないのか
土の肥料が足らないのか
はたまた暑すぎるのか。
なかなか茂ってくれません。
暑いです。

寝不足とオリンピックの日々

さて、オリンピック始まりましたね。

まずは開会式。

そして夜中の観戦ラッシュ。

なんだかもう見たいのが重なるし、真夜中から明け方までやってるし、

どうすりゃいいのよ！と逆ギレしつつ、寝不足な朝を毎日迎えてます。

あんしんを持ち歩く

ほとんど家の中ですごし、たまに出かけるとしても

歩いてなんとか帰ってこれる場所までしか行かないのですが

それでも外出中になんかあったら困る。

そこで「あんしんポーチ」を用意。

ふだんはコンタクトレンズ使用なので、メガネを入れて。

これにハミガキセットと大判のバンダナ。

水を持ち歩きたくなったら使えるかなと、丸めたジップロック。

あとすごく小さくて軽い、でも明るいライトも最近買いました。

荷物があんまり大きく重くなっても困るので、

これらに化粧ポーチやメモ帳筆記用具で

私の普段の備えはできあがり。

とりあえずの安心は、持ち歩けている気がします。

平清盛 第29回「滋子の婚礼」

■しばらくこちらのブログを使用します

本来使用していた「ぐるぐるぐりぐり」が、現在トラブルで見られません。
しばらくこちらで絵日記描こうと思います。
よろしくお願いいたします。